いよいよ、特命戦隊ゴーバスターズ、3人のヒーロー・ゴーバスターズと、その相棒である3体のバディロイドたちの戦いが始まります。
以下は第一話の予告です。誤報も含まれているので、実際の放送と違っていてもご勘弁ください。
第一話 特命戦隊、集結せよ! 2月26日放送予定
人類の都市生活を支えるエネルギー“エネトロン“を狙い、人類を敵視する存在“ヴァグラス“が現れた。
エネルギー管理局特命部の岩崎リュウジ(馬場良馬)と、宇佐見ヨーコ(小宮有紗)は、あるビルの床下からエネトロンを吸い取る怪しい怪物メタロイド見つけて、“ゴーバスターズ“に変身して倒す。
それは人類の敵ヴァグラスが送りこんだ怪物だった。
ヴァグラスの使徒エンターが、物体にメタウィルスを注入することで生みだされる怪物がメタロイドだ。
第一話では、ショベルロイドが登場する。
ヴァグラスは、さらに巨大ロボ「メガゾード」を亜空間から出現させ、街を破壊していく。
ゴーバスターズは、巨大ロボ・ゴーバスターズエースで迎え撃つが・・。
【特命戦隊ゴーバスターズ】
①桜田ヒロム(20歳)/鈴木勝大/レッドバスター/スピート
②岩崎リュウジ(28歳)/馬場良馬/ブルーバスター/怪力
③宇佐見ヨーコ(16歳)/小宮有紗/イエローバスター/ジャンプ力
(ゴーバスターズについての情報です)
①スーパー戦隊としてヒーローの人数が5人から3人に減り、なおかつ、②各話の終わりが、敵味方双方の巨大ロボット戦で決着をつける、という特徴を持つ、新しいタッチのスーパー戦隊シリーズの始まりがゴーバスターズと言えそうです。
3人のヒーロー・ゴーバスターズと、その相棒である3体のバディロイド(支援ロボット)たちは、地球を守る使命=”特命”を受け、運命の戦いを始めます。
すべては、13年前の事件が、ことの発端だった。
偶然生まれたバグのようなコンピュータープログラム(メタ・ウィルス)が、エネルギー管理局のメインコンピュータを占拠し暴走を始めた。
何とか建物ごと異空間に飛ばし、事なきを得つつ、その戦いの副産物として、人間は未知のエネルギー”エネトロン”を手に入れた。
そして13年後。
エネトロンがなくてはならないものになった現在。
異空間に飛ばされたバグ(コンピューターウィルス)が、再び地球侵略を開始し始める。
立ち向かえるのは13年前、エネルギー管理局からアンチウィルスのワクチンをうたれ、逃がされた3人の子供たちだった。
そして3人と行動を共にした”バディロイド”(支援ロボット)たち、彼らこそ、人間の力を超えた特殊能力を手に入れた、特命戦隊ゴーバスターズだ。
(ゴーバスターズについての情報です)
スーパー戦隊シリーズ最新作『特命戦隊ゴーバスターズ』は、2012年2月26日(日)より放送スタートします。
従来のスーパー戦隊シリーズと異なるのは、巨大ロボット戦です。敵であるヴァグラスが送りだす戦闘ロボット(メガゾード)と、ゴーバスターズが送る巨大ロボ(ゴーバスターエース)との戦いです。
敵の怪人が巨大化するという従来の従来のスーパー戦隊シリーズとは異なります。あくまでも、決着は、毎回の巨大ロボット戦となります。
メカニック好き、ロボット好きのファンがスーパー戦隊シリーズに戻ってくるかもしれませんね。
【プロローグ】
現代の都市生活を支える巨大なエネルギー「エネトロン」を狙い、人々を脅かす存在「ヴァグラス」が亜空間から現れた。
「ヴァグラス」を指導するメサイアの野望は、機械が支配する世界を創り上げ、君臨することだった。
この地球の危機に、人々を守る"特命"を帯びたゴーバスターズが、バディロイド(支援ロボット)とともに、敵に立ち向かう。
(ゴーバスターズについての情報です)