シネマトゥデイさんによりますと、『インディ・ジョーンズ』シリーズ第5弾の製作が進められているそうです。
『シンドラーのリスト』『リンカーン』の撮影監督ヤヌス・カミンスキーが、同作に取り掛かるとのことです。
これはカミンスキー監督がが抱えているプロジェクトとして『インディ・ジョーンズ』第5弾が挙げられているそうです。
カミンスキー氏はシリーズ第4弾の『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』(2008)の撮影も手掛けている人物だ。
2013年12月に、ディズニーがパラマウントから『インディ・ジョーンズ』シリーズの新作の配給権を獲得している。
同シリーズで主演を務めていたハリソン・フォードがそのまま主演となります。
今なお傑作SFホラーと称賛される「遊星からの物体X」(1982)の前日譚となる「遊星からの物体X ファーストコンタクト」が2012年8月4日(土)から公開されます。
ジョン・カーペンター版「遊星からの物体X」でアイコン的存在となったクリーチャーは、通称“スパイダーヘッド”でした。
以下は、infoseek newsの記事からの引用に、管理人が加筆したものです。
観測隊員の首から上が、ちぎれたかと思えば節足動物のような足がはえ、触角じみた目玉がギョロリ! 観た者にトラウマ級の衝撃を与えた前作でした。
そして、前日譚となる「遊星からの物体X ファーストコンタクト」において特殊メイクとクリーチャーデザインを手がけるのはアレック・ギリスとトム・ウッドラフJr.です。
1人の観測隊員の腕がずるりと抜けたかと思うと、はずれた断面が口と化し、他の観測隊員に襲いかかります。
「遊星からの物体X ファーストコンタクト」予告
先輩“スパイダーヘッド”に負けじと名付けられた今度の“物体”は、ずばり“ヒダリン”が登場します。
なぜ“ヒダリン”か、それは、この物体がもともと“左腕”だったから という訳で、断面から伸びた触手もどこか愛らしい、キモカワイイ“ヒダリン”は、この夏、さらなる衝撃を与えそうです。
南極という究極の閉鎖空間で展開する、疑心暗鬼の緊張感に満ちたサスペンスが続きます。
そして、前触れもなく突如人間から変形する、誰も見たことのないクリーチャーが、観た者に再びトラウマ級の衝撃を与えるでしょう。
本日から公開された、クリストファー・ノーラン監督・脚本によるバットマン・シリーズの完結編です。
7月27日(土)日経シネマ万華鏡での「ダークナイト・ライジング」を論じた、映画評論家・渡辺祥子さんのあらすじ記述が秀悦であるので、それを引用させて頂きながら、管理人が加筆しています。
ダークナイト(バットマン)が地方検事の死の責任を負って終わった前作から8年。
大邸宅にひきこもるブルース・ウェイン、じつはダークナイト(バットマン)は、ドロボウ稼業のセリーナ・カイル=キャット・ウーマンから大打撃を受ける。
そのころ、地獄の底のような牢獄で生まれ、脱走したという伝説を持つ残忍なベインがゴッサム・シティを核の脅威で縛って、民衆を恐怖に追い込んでいた。
そして、ウェイン産業を乗っ取り、役員会にはCEOのフォックスとミランダだけが残った。
市警本部長はテロで重傷を負い、若い警官ジョン・ブレイクを直属にして指示を下す。
世の悪化を見かねて、苦行を経て、再始動したウェインはベインに叩きのめされて、かつて彼がいた牢獄へ突き落される。
ベインはさらに大衆を扇動して警官たちを襲わせるが、若いブレイクと本部長らは抵抗し、ダークナイトを待つが、はたして彼は再び現れるのか?
誰の心にも闇の部分があり、善悪に二分しきれない、暗い翳りが包む中、悪の前に、2度、3度と敗れながら、再び立ちはだかる、ダークナイト(バットマン)に、一条の光を見る、ラストシーンのようです。
(バットマンについての情報です)
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