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火星で生命の痕跡を探る米航空宇宙局(NASA)の無人探査車「マーズ・サイエンス・ラボラトリー」が日本時間2012年8月6日午後2時半ごろ、火星の表面に着陸しました。

「キュリオシティー」という愛称を持つ探査車は25億ドル(約1960億円)をかけて開発されたそうです。

この探査車は原子力電池を動力源とする6輪のロボット自動車で、重さは約1トン。

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カメラ17台と10の科学計器を搭載し、ロボットアームのドリルで採取した土壌サンプルに含まれる要素を分析。2年をかけて火星に生命が存在しうる可能性を調査するそうです。

このキュリオシティを火星表面に着陸させることが大変は難しいミッションだったそうです。

キュリオシティは、現在の技術では、火星の表面に送り込めるロボットとしては最大であり、宇宙空間から火星に降下・着陸させるにあたっては、複雑に入り組んだ項目を完璧にこなす必要がある。

タイムラグがあるため、着陸時の7分間はリアルタイムで地球側から状況がわからない「恐怖の7分間」と呼ばれているそうです。

この火星着陸「恐怖の7分間」を中心に、このミッションの意義を、スタートレックシリーズのウィリアム・シャトナー氏が米航空宇宙局(NASA)のウエブページで語っています。

しかし、なぜ米航空宇宙局(NASA)は火星の生命探査にこれほどの巨費を投じ始めたのか?

月面ではなく、火星上で、不思議な黒石板(モノリス)が発見されたりするとSFファンとしてはたまりません。

現実科学がSFに追いついて欲しい、そう願う管理人です。

それにしても、ウィリアム・シャトナー氏は肥りましたなぁ~

これでは、次回作のスタートレック劇場版(2013年公開?)での、顔出し出現も、ちょっとキビシイ感じがします。

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