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今なお傑作SFホラーと称賛される「遊星からの物体X」(1982)の前日譚となる「遊星からの物体X ファーストコンタクト」が2012年8月4日(土)から公開されます。

ジョン・カーペンター版「遊星からの物体X」でアイコン的存在となったクリーチャーは、通称“スパイダーヘッド”でした。

以下は、infoseek newsの記事からの引用に、管理人が加筆したものです。

観測隊員の首から上が、ちぎれたかと思えば節足動物のような足がはえ、触角じみた目玉がギョロリ! 観た者にトラウマ級の衝撃を与えた前作でした。

そして、前日譚となる「遊星からの物体X ファーストコンタクト」において特殊メイクとクリーチャーデザインを手がけるのはアレック・ギリスとトム・ウッドラフJr.です。



1人の観測隊員の腕がずるりと抜けたかと思うと、はずれた断面が口と化し、他の観測隊員に襲いかかります。


「遊星からの物体X ファーストコンタクト」予告




先輩“スパイダーヘッド”に負けじと名付けられた今度の“物体”は、ずばり“ヒダリン”が登場します。

なぜ“ヒダリン”か、それは、この物体がもともと“左腕”だったから という訳で、断面から伸びた触手もどこか愛らしい、キモカワイイ“ヒダリン”は、この夏、さらなる衝撃を与えそうです。

南極という究極の閉鎖空間で展開する、疑心暗鬼の緊張感に満ちたサスペンスが続きます。

そして、前触れもなく突如人間から変形する、誰も見たことのないクリーチャーが、観た者に再びトラウマ級の衝撃を与えるでしょう。

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