鳥山明氏の1980年~90年代の大ヒットマンガ「ドラゴンボール」の完全新作・劇場版アニメ「ドラゴンボールZ」が2013年3月30日(土)に公開されることが2012年7月14日発売の「週刊少年ジャンプ」(集英社)NO.33で発表されました。
劇場版「ドラゴンボールZ/龍拳爆発!!悟空がやらねば誰がやる」(1995年7月15日公開)から18年を経て、新作の公開となります。
青年期の悟空、悟飯、ベジータ、トランクス、ピッコロのオリジナルメンバーが登場し、主役は悟空です。
今作では、オリジナルストーリーが展開され、アニメ版としては鳥山氏が初めて脚本に協力するそうです。
鳥山氏は「週刊少年ジャンプ」誌に「オリジナルの雰囲気はそのままに、ほんの少しだけ味付けを現代風にして、昔どおりの楽しい娯楽作品になると思います!」とコメントを寄せているそうです。
劇場版「ドラゴンボールZ/龍拳爆発!!悟空がやらねば誰がやる」
アニメの主役は、「ドラゴンボール」から『ONE PIECE』に移っています。新作「ドラゴンボールZ」が、かつての集客を得れるか未知数です。
しかしながら、また悟空の活躍を見れるのはうれしいことです。
それと娯楽作品として作る、という大御所の発言、いいですね。
そうです、アニメは娯楽作品です。その根っこを押さえているのが、いいです。
ヒトなる種は創らなければよかった・・。
神は後悔しているのか?
神々による人類排除が始まる2012年。
神の意図と、人類救済のため、再び、サイボーグ戦士が立ち上がります。
4月13日(金)公開
第一話「プロローグ サイボーグ001~天使の羽音から」
未来は破壊から始まるのか?
2012年4月13日(金)より、小学館のWEBコミックサイトである「クラブサンデー無料」で、「サイボーグ009 完結編 conclusion GOD'SWAR」が連載されます。
クラブサンデー
http://club.shogakukan.co.jp/
未完のままになっているサイボーグ009の最終話である「conclusion GOD'SWAR」が、お弟子さんのチカラで完結します。※
4月13日(金)公開
第一話「プロローグ サイボーグ001~天使の羽音から」
5月11日(金)公開予定
第二話「サイボーグ002 ~摩天楼の底(前篇)~」
6月15日(金)公開予定か?
第三話「サイボーグ002 ~摩天楼の底(後篇)~」
※作者石ノ森先生が生前、病床において自分の残り時間と戦いながら、ライフワークであるサイボーグ009の完結編を小説で発表しようと書き溜めていたアイデアノートを元に、息子である小野寺 丈氏が完成させたとのこと。
♥ 春から秋まで、長く楽しめるハイビスカスの花、いよいよ店頭にならび始めます ♪
機動要塞(きどうようさい)は、宇宙空間に置かれる要塞です。機動と名がつくので、みずからも移動することができます。
記憶に残る、機動要塞に、自動惑星ゴルバがあります。
自動惑星ゴルバは、『宇宙戦艦ヤマト 新たなる旅立ち』に登場する、暗黒星団帝国の宇宙要塞です。
その姿は、ユニークな「こけし」状です。頭部にミサイル砲やビーム砲の発射口、頸部に主砲があります。
特徴は、デスラー砲が効かないほどの防御力、堅牢性です。これは、①要塞全体に特殊なコーティングが施されているためと、②本体の周囲に4次元フィールドと呼ばれる防御シールドを発生させ、波動砲を無力化している、ためです。
唯一の弱点は、主砲口が開いている時であり、そこに波動砲やデスラー砲を撃ち込むことが撃破するのが唯一の方法です。
全長(全高):720m
全幅:432m
武装:
・回転式巨大砲(主砲)×8門
・上部ミサイル発射口多数
・上部ビーム砲発射口多数
新作「宇宙戦艦ヤマト2199」第1章遥かなる旅立ちが2012年4月7日(土)からテレビ放映に先行して、劇場公開されます。
テレビ放映は2013年からとなります。
旧作の完全リメイクではあるが、音楽、メカニックなどはすべて新作されています。
以下の動画は、2012年2月18日、よみうりホールにて宇宙戦艦ヤマト2199発進式~俺たちのヤマトSP~の最後に上映された予告編とのことです。
ガミラス帝国艦隊と、地球防衛にあたる国連宇宙軍との艦隊戦は見ものです。
テレビ版では全26話を日本テレビ系列で放送予定です。
ヤマトを見てお父さんになった世代に加え、今の子供世代をも惹きつけようという思惑があります。
ヒットするかどうか、分かりませんが、またデスラーが見れるのは楽しみです。
この作品の続編の方に期待をしています。
デスラーはこののち、白色彗星帝国編を経て、ガルマン・ガミラス帝国を再興し、強大なボラー連邦と対立します。
ボラー連邦の、星間軌道要塞のメカニックを、新たな新作で描いて欲しいものです。